ぐえー気づいたら一年ブログ放置ですけど
落ちまくりの夏インターン
なついです
実在しないと思います
このコーハイは卒業しました
これマジ便利ですよね
サッカーって生であんまり見たことないので興奮しました
なめすぎ
うそつきー
やばいですよ
僕は正直者なんで・・・
ついでにアプッルとアゾマンとフェイブスックも
なんですか
やりました!
一つ前の記事見たら大学院復帰とか書いてあってウケるw
なんだかんだあってあれから一年たって
辞めることもとくになく二年目を迎えています
絵の記事と文字の記事を分けるか迷いますがめんどくさいのでここで近況報告もします
自分が研究室にB4で入ったころは研究室の特性上内部進学の先輩がおらずコロナ禍もあって同期もほとんど顔出さない人ばかりで何一つ楽しくなく
ザ研究室ぼっちでそのストレスを漫画にしたりしてたわけですけど
M1に上がってからは同期が増えたり愉快な後輩が入ってきたりでいわゆる普通の研究室っぽい生活が送れたのでよかったです
人間関係まじ大事ですね。
ただ自分が無能なのはかわらず研究や就活では相変わらず苦戦して
でもなんとかそこそこいい会社から内定をゲットして就活を終えれまして
このまま何事もなく卒業できれば無事社会人になれるわけですけど
就活の記録とかつけておこうかなと思います
後から振り返られるように、あと僕と同じでなんか行き詰ってる感じのクソ大学院生のための参考になるかなと思って・・・
自分もそういうブログとか参考に就活してましたんで・・・
見やすさとか全く考慮しないし文章力もめちゃくちゃだと思うんで
あと結構プライベートなことなんで
気分次第で非公開になったり公開になったりするかもですけど
そのへん詳しいところはぼかしながら行きますけど。
ぼくの経歴としては、
高校中退、多浪、関西の理系大学院生です
前2つがすごいネックですね。ただ就活中はあんまり気にされなかった気がします。
なのでこの辺気になる人は理系院生になるのがおすすめです。知らんけど。
コミュニケーション能力に問題があります
バイトサークル経験ありません
大学卒業まで友達とか0でした普通に
今は研究室内にまともに日常会話できる人間が数人います
そんな感じの人間です
スキルとしては英語とかプログラミングができました
でもそんな得意じゃないです。
キョープロとか最初のランクです。全然わかんないです。
英語はぼっち特有の時間だけある無敵状態を活かして勉強頑張ってトウイク高い点数取りました。
会話はできません。
資格は学部で勉強したことに関係する資格をM1の10月に一個取りました。
学部の授業内容のレベルでとれる簡単なヤツです。
でも履歴書に書けるのでなんか持っておくのおすすめです。
M1の4月
大学院やめる気満々だったので、大学院やめて就職したセンパイのブログとかあさってました。
そしたら逆求人から探すのがいいらしかったので、そういうサイトに登録していました。
研究内容とか使える技術とか書いておいたら、企業からその技術うちで生かせるよ!みたいな感じで声がかかるやつ。
自分はlabbase使ってました。おすすめです。
センパイのブログでもわりとおすすめされてたので・・・
受け身な人生を歩んできた僕にはちょうどいいですね。
ただ自分はそこまで特出した技術力とか研究とかしてないし学会発表とかないし論文とかろくに書いてもないので声はかかりませんでした。
5月~
大学院に復帰してふつうに就活始めました。
学内とかオンラインの就活イベントに参加しまくってました。
家にめっちゃ就活イベントのハガキ届くのでそれ片っ端から参加してました。
就活のことそれだけ何もわからなかったので。
忙しかったですけど、よくわからない人にはお勧めだと思います。
研究室の先輩に話を聞いたりもしましたけど、そもそも先輩の数が少ないのであんまり参考にはしてないですね・・・
あとは夏インターンの応募とか始めましたね。
内定直結するから参加したほうがいいよとかいうやつ。
自分の大学院には夏インターンの推薦とかあるのでそういうの見ながら応募してました。
あとは名前だけ知ってる有名な企業とかも受けてました。
志望動機なんてまともにあるわけないので普通に落ちまくりました。
一個だけ奇跡的に受かったやつがあったのでそれに参加することにしました。
受かった理由はワンキャリア見ながらES書いたからだと思います。
おすすめです。
丸パクリとかはだめですよ!
どんなことアピールしたらいいのかとか、学生のレベルとか参考になります。
8月9月
受かった夏インターンに参加してました。
関東の企業ですが、ほぼオンラインなので家でパソコンとかカタカタしてお仕事体験しました。
一週間くらい対面で関東に行く機会があって、楽しかったです。
(これで内定ももらえて安心だなとか余裕こいてましたが、勤務態度がよくなかったのかこのあと一切声がかからず普通に内定ももらえませんでした。)
10月~
研究室の先生がインターン否定派というか就活否定派だったのでインターン参加して研究さぼったことに対して激おこ
鬱になり、また大学院をさぼりますが、同期のおかげで復帰
同期の存在まじで感謝です。
いつか恩返ししないとな・・・
そのあとは冬インターンに応募したりしますが落ちます。
夏インターンに参加した企業に内定貰えた気になってたんで、うかれて就活は手を抜きまくってました。
ただ、このころ4月に登録していたスカウトサイトから声がかかって、面談とかもしてました。
研究でとある技術を使ってまして、それが活かせるらしく、あまり見ていない業界だったのですが、いいなと思ってその業界のことも見始めて、勉強し始めました。
こういうのはスカウトサイトのいいところです。
適性があったのかしりませんが結構その業界に関する勉強が楽しく、ノってきます。
2月~
早期選考とか本格的に始まりだすころで、
自分はまだ浮かれて就活は手を抜きつつ、ただだんだん夏インターンいったところにはフラれたんだなと気づき始め、
同期は普通に夏インターン経由の早期選考で内定をもらってたりしたので、
しかも25卒の内定率3割とかなんとか出てるんで、
内定ゼロの事実に焦りをいだきつつ、
去年スカウトを貰った企業と同じ業界の会社とかにエントリーを始めました。
その企業は関東の比較的小さい会社だったので、どうせなら同業界で、大企業で、関西にある会社がいいな(実家から出たくなさ過ぎて)と思ってその辺にエントリーしました。
そこが内定をもらって最終的に就職を決める会社になります。
運命です。
書類ではその業界に対する興味と、そこで生かせる技術力があること、それに向けて今頑張ってることをアピールしたら通りました。
どの業界でもそうなんだろうなと思います。
3月~
就職試験とか面接とかです。
就職試験はSPIとかコーディングとかいろいろでした。
SPIは参考書で練習したり、夏インターンとかで受けたりしていたので得意でした。
何回も受けてるとなれますし、普通に同じ問題が出ますよね。
何回も受けて練習するのがおすすめです。
玉手箱は意味不明です。
言語とか運ですよね。
CABテストみたいなのもあったな。
あれは難しいですよね。
過去問のアプリを入れてやりまくって対策しました。
コーディングは苦手だったので点数ひどかったです。
一応パイザとかで練習してたんですが、ひどいもんでした。
がなぜか通って面接まで行けました。
コードのコメントとかいろいろ書いておくといいんじゃないかな。知らんけど。
他の人のことを考えてコード書くとか変数名考えるとか。
M2の4月~
面接です。
面接はいわゆるよくあるガクチカとかなんとか話すんですが、自分の場合ひとつ得したなと思えることがあって、それが一番最初に書いた高校中退経験です。
高校中退して大学行く人って多分レアなんですよ
そこって結構突っ込みどころになるっぽくて、いろいろ突っ込まれました。
で、高校中退はマイナスな理由がありましたけど、それから頑張って大学に合格して、今は前向きに生きてますとか、適当なことを言っておけばなんとそこそこウケるんですよ。
これはたぶん誰にでも使える方法じゃないので、あんまりおすすめはできないですけど、ここが結構強みになって、やっぱり目立つポイントになって、面接合格とかもらえました。
高校中退した人や、多浪された方、あきらめないでください。
あ、多浪のぶんはむずかしいですね。自分はその間は漫画書いたり音楽やったりしてましたって言いました。(職種的にウケはよかったと思います)
う、うそじゃないですよ!!!全然伸びなかったけど!!!!
あと、バイトとかサークル経験とかなかったので無理やりへんなガクチカ考えなくてよかったのもいいですね。
トウイクがんばりましたとか一応ガクチカにしてましたけど・・・
5月~
無事イイ感じの企業から内定がでて就活終わりです。
おつかれさまでした。
大学院卒業できれば無事社会人です。
できなければニートになります。
以上です。
2月3月あたりは焦りがやばかったですが、
夏インターンでうまくいかなくても、
高校中退や多浪の経歴があっても
研究へたくそでも、バイトやサークルやってなくても
なんとかなりましたっていう例にはなるかも
とは思うんですが、
ひょっとすると自分では気づけてない強みとかあるかもしれないし
書き切れてないこともあるかもしれない
あんまり無責任なことはいえないので
参考にはしたりしなかったりしてください
やばい人は普通にあせって就活してください
以上です。