ポケモンを英語でやり始めた
ワタシラガとマッギョ
ポケモンの図鑑を揃えたい!けどソードをプレイしている自分はザマゼンタを入手することができない…
そうだ、二周目やってもう一匹ザシアンをゲットしよう!
それをGTSに出せばザマゼンタが貰えるかもしれないぞ!
というわけで、スイッチのサブアカウントを作ってポケモンのソードをやり始めました。
二つは同時に起動して交換とかはできませんが、ポケモンホームを通してメインとポケモンのやりとりができます。
スイッチは簡単にユーザーを追加してサブアカウントが作れるのでいいですね。
これでメインのゲームのデータを残したまま、ソードを初めから遊べるわけですね。
(本当は家族とかとスイッチを共有するための機能だって??ええと、その)
ポケモンは何周もプレイすることを想定されて作られてないので、こうやって二周目プレイできるのはありがたいですね。
で、プレイし始めたんですが、最初にプレイするときの言語を選べるじゃないですか。
ん、待てよ、ここで英語を選択すれば、英語を勉強するチャンスでは…
院試とかでいるし、勉強しないと…
というわけで、英語で始めてみました
英語でプレイすると、他にも英語のメタモンがゲットできて、なんでも国際孵化とかで便利らしいです
正直よくわかんないところもあるけど、一応英語はこれまで勉強してきたのだ!
ちょっとくらいわかるぞ!
けど辞書引いたりしてるとやっぱり読むのに時間がかかってしまいます
特に自動でメッセージが送られるところは厳しいです
見逃したらスイッチの30秒前から録画するっていうすごい機能を使って、読み返します
でも、分からなくてもわりとなんとかなるんですよね、小さい頃、『効果抜群』とかよくわかってなかったけどポケモンクリアできたじゃないですか
しかも今でも『けたぐり』とかなんなのか未だよくわかってないし。なんか相撲の技らしいです
気づいたこと
子供向けゲームだと思って侮るなかれ、序盤から受験参考書にものってない単語がバンバン出てくる!
テレビはTVではなくTellyが使われてる、これはイギリス英語らしく、今作がイギリスモデルだからそうなってるのかな?
他にもイギリス英語っぽいのがちらほらでてくる。
会話ではhave to ではなくて、have got to の方がよく使われてる。
受験でおまけのようにやってた付加疑問があたりまえのように使われる。
ポケモンの技名も結構違う。
グラスミキサー→リーフトルネード
マジカルシャイン→ダズリンググリーム
みたいな、和名が英語なのに英名と全然違うの見ると、技名に結構和製英語入ってるんだなってのを感じる。
あるいは日本人に親しみやすいか、8文字に収まるかも大事なのかな?
他にもあるかも。
それから、ついでに女主人公でプレイしています。
ポケモンは男主人公でプレイすることが多いんですが、メインが男なのでせっかくだしということで。
で、これがめちゃくちゃかわいい!やばい!
着せ替えたりするのすっごく楽しい。
新しい街に着いたらすぐにブティックに行って、服を買い漁ったり、髪型いじったり。
なんかファッション好きな人の気持ちが分かった気がする…
この髪型はちょっと子供っぽいですね